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Feb 19, 2015

第94回BAエグゼクティブサロン


講師:田村穂積(BA理事、株式会社NTTドコモ 執行役員 スマートライフ推進部長)

テーマ:「スマートライフのパートナーへ」

コメント: 田村氏に、ドコモの「スマートライフのパートナーへ」の最新の取組状況を語って頂いた。 はじめに、移動通信市場の現状:日本のスマートフォンの出荷台数・比率(2011年に50%を超えた)、契約数の推移(2014年9月にスマートフォンの比率が50%を超えた)、ドコモ契約者数の推移(2014年に6,500万を超えた)、収入構造の変化(音声収入の低下)、モバイル産業の構造変化(収益の源泉はより上位レイヤーへ)、通信サービスの進化(コミュニケーション→情報アクセス→生活支援→行動支援)を述べた。

次に、「スマートライフのパートナーへ」の様々な取組みを紹介した。①料金(新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」、契約数1,500万突破)、 ②ネットワーク(LTE(~150Mbps)、LTE-Advanced(~225Mbps、2015年3月スタート)、5G実証実験(~10Gbps、2020年サービス開始))、 ③デバイス(iPhone/iPad(2014年9月サービス開始)、ドコッチ(キッズ向けウオッチ型端末、2015年春発売)、 ④サービス(dマーケット(ドコモ直営のマーケットでコンテンツや商品を販売):dビデオ、dアニメストア、dヒツツ、dデリバリー、dマガジン、dキッズ 合計:1,000万契約突破)。 その他、Runtastic社と提携したウエアラブル型デバイス、パイオニアと提携したミラー型テレマティクス端末、新たに6チャンネルが楽しめるnottvパック(月額635円)、モバイル空間統計(携帯電話の基地局情報を活用した時間ごとの人口統計データの集計)、翻訳サービス(株式会社みらい翻訳を設立)を紹介した。

次に新たな取り組みとして、ドコモ光、ドコモ光パック、多様なパートナーと連携したイエナカサービス(家のあんしんパートナー、ホームセキュリティ、家電連携、HEMS)、テレビでも楽しめる専用アダプター、みんなをつなぐビデオコミュニケーション、2020を展望した新たなサービス(モバイルと光で創る豊かなコミュニケーション、4K・8k映像サービス)を紹介した。

最後に、ドコモの「使命」:社会インフラとしての人と人をつなぐ通信の確保、ドコモの「夢」:「スマートライフのパートナー」としてより便利で充実した暮らしの実現、“少し先未来を、皆さまの毎日に”の言葉で締めくくった。

参加者数:34名