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Aug 26, 2013

第22回BAクリエイターズサロン


講師:松居エリ氏(株式会社エムクリエーション 代表取締役/ファッションデザイナー)


  開催日時:2013年8月26日(月) 19:00~21:00
  開催場所:東放学園キャリアーサポートセンター

テーマ:「サイエンス,数学、異分野コラボレーションから生まれるファッション」
個人差のある身体を大量生産の服創りに合わせるために、サイズ9号11号13号とグループ分けして対応して来た先人たちの軌跡。
20世紀は、ファッションが開花した世紀であったともいえる。
だが、それだけが服なのだろうか?服とは何か?クリエイティブとは何か?
異分野とコラボレーションからのモノ創りの根源の探求、そこから生まれるファッションと、21世紀のテクノロジーのビジョンと未来の服について。


参加者数:48名

講演会場風景

Aug 06, 2013

第80回BAエグゼクティブサロン


講師:山下徹(BA理事長、株式会社NTTデータ取締役相談役)

テーマ:「NTT DATA TECHNOLOGY FORESIGHT 2013」

コメント: 7月から理事長に就任した山下徹より、NTTデータが発表した技術トレンド・レポート「NTT DATA TECHNNOLOGY FORESIGHT 2013」の概要が紹介された。

まず、世界のCEOが重視する今後の影響要因として、2012年からは市場変化よりもテクノロジーの発展がより重視されているとのIBMの調査結果から、テクノロジーのトレンドを把握することが将来を予見する際重要であることが述べられた。

今回の卓話では、そうした観点からNTTデータが行ったテクノロジー・トレンド予測の結果より、「『個』を理解する人間指向のICT」、「戦略的なデータ収集と分析」、「サイバー・フィジカル・コンピューティング」の3つの観点が紹介された。

「『個』を理解する人間指向のICT」については、Natural User InterfaceやBrain Machine Interfaceなどの多様なUIとコミュニケーションの高度化により個々の人間の行動についての理解が進み、製品・サービスの「個」への適応や、さらにはゲーミフィケーションなどを通じた意欲の喚起や人間系の最適化などにICTが用いられるという将来像が紹介された。

「戦略的なデータ収集と分析」では、分析サイクルの短縮と多種多様なデータの活用というビッグデータ関連の技術の進展により、社会における事象(代表的なものとして犯罪やテロなど)に関する俯瞰的な意思決定にICTが用いられるようになるというトレンドが示された。

「サイバー・フィジカル・コンピューティング」に関しては、センシングや環境制御技術の進展が、ロボットカーなどの実世界におけるリアルタイム制御やARなどによる実世界の拡張による人間の行動支援へ発展するという展望が述べられた。

最後に、市場指向からテクノロジー指向への重点の変化を背景として、日本としても技術開発の強化にさらに国力を投じることが求められるという点が、国家予算における研究開発投資額の米国や中国との比較から提言された。

交流会では、主にICTの将来動向、国際競争力について活発な意見交換が行われた。

参加者数:39名