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Oct 25, 2011

第16回BAクリエイターズサロン


講師:信藤 三雄 氏 (信藤三雄事務所)
アートディレクター、映像ディレクター、フォトグラファー、書道家、演出家、空間プロデューサー

  開催日時:2011年10月25日(火) 19:00~21:00
  開催場所:東放学園キャリアーサポートセンター

テーマ:「信藤三雄が考えるデザイン」


参加者数:42名

講演会場風景と講演概要
信藤氏は、自らは基本的にはアートディレクターであるとしておられるが、デザイナー、映像制作、映画製作、写真撮影など多岐にわたる仕事をされている。タイトルとした「信藤三雄が考えるデザイン」の意味するところを、具体的な作品を事例として、参加者との交流をしながら紹介して頂いた。

Oct 20, 2011

第66回BAエグゼクティブサロン


講師:今井和雄(国立情報学研究所 特任教授)

テーマ:「米国から見たケータイの未来~シリコンバレーとイノベーション ケータイの未来を考える~」

コメント: 米国シリコンバレーのNTTドコモ研究所に勤務し、日本に戻った今井和雄氏に、シリコンバレーとイノベーション、米国から見たケータイの未来(一考察)について語って頂いた。 はじめに、次々と新事業をベンチャーにより生み出し続けるシリコンバレーはどういうところか(35%が外国生まれ、高学歴ハイテク移民の街)、イノベーションはどうして生まれるのか(リスクをとりスピーディにイノベーションを推進、新しいチャレンジを応援し後押しする風土)を解説した。また、シリコンバレーの強みと日本の課題について述べ、シリコンバレーのマネは無理だが、強さを学び、<社内>壁をなくす(組織を超えた専門家コミュニティづくり等)、<社外>現地・現場に参加する(戦略提携等)、<日米>中長期的な人材交流・循環を進めるべきだと述べた。
ケータイビジネスは、市場競争は激化、新規ITプレイヤが参入、新技術が導入(スマートフォン、,LTE、クラウド)され、”ケータイ“を超えるサービス、新たなビジネスモデルが登場してきている。ケータイは、従来キャリヤ主導で発展して来たが、2007年のiPhone/Androidの登場は、ケータイがモバイルコンピュータに、キャリヤビジネスからITビジネスに変革し、キャリヤとITベンダー間に、新たな競争と協調を生起していると述べた。
次に、ICTの潮流を考察し、コンピュータはパソコン(単独~ネット接続)からマルチデバイスに、サーバからクラウドコンピューティングに移行する。また、(ネットに浸透する)CPSコンピューティングが登場する。モバイルネットワークはG3からLTE・4Gに移行し、クラウド、SNSサービスが発展する。また、マルチデバイス時代(H2H(携帯電話、スマートフォン)、H2M(PC、スマートフォン、ネットブック、タブレット)、M2M(センサー、アクチュエーター、パーベイシブ通信機器))が到来すると述べた。
さらに、ICTの潮流を踏まえ、ケータイの未来は、通信の要。コミュニケーション機能(H2H)はもとより、マルチデバイス間のハブ(M2M)、サイバー空間へのゲートウエイ(H2M/M2M)として機能し、(物理世界の)人とモノの連携による価値創造を(サイバー空間の)CPSクラウドプラットホームで実現すると述べた。卓話後の交流会では、日本ではベンチャーがなぜ育たないかが話題になった。

参加者数:32名