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Sep 28, 2011

第4回ブロ-ドバンド特別シンポジウム


  1. シンポジウムのテーマ

  2. 「「スマート時代」の映像配信ビジネスの課題を考える」

  3. 主催・共催・協賛

  4. ・主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)
    ・共催:一般社団法人IPTVフォーラム


  5. 開催日時・場所

  6. 日時:平成23年9月28日(水)11:00~15:00
    場所:ニコニコ本社ビル スタジオ(原宿)
    スタジオ参加者:50名、ニコニコ生放送来場者:4万4千人

Sep 15, 2011

第65回BAエグゼクティブサロン


講師:梶浦敏範(株式会社日立製作所 情報・通信システム社 経営戦略室IT戦略担当本部長/政策分野上席コンサルタント)

テーマ:「震災復興に向けて ~新しいコミュニティをつくる~」

コメント: ICT政策に関わる公的分野でも活躍されている日立製作所の梶浦敏範氏に、東日本大震災で見えてきたこと、復興のあるべき姿、今後取組むべきことについて語って頂いた。
はじめに、大震災は、電子的に管理された医療情報、共通番号があったならなどの課題を露わにした。一方、ケイタイの活躍、被災者支援サイトが直ぐ立ち上がるなどの光明も見られ、震災は日本全体の意識や流れを変えたきっかけになると述べた。
次に、震災復興のあるべき姿は、ICTを活用し、個人の多様なコミュニティ(居住/職域、自己実現/同好の活動域)を創生し、コミュニティ内の公正な情報共有と迅速な合意形成を図る新しい社会の仕組作りにある。その為には、コミュニティ参加者を守るルール、情報共有のための基盤(ID等)整備、デジタル情報の整理、公的機関の情報公開等が必要であると述べた。また、企業活動では、コード体系を整備し、「現場の見える化」、企業の枠も超えた情報共有を進めることで、産業構造が変わると述べた。
次に、今後取り組むべきこととして、スマート・シティ(街づくり)と行政サービスの高度化、効率化に向け、次の3つを提言した。①公物管理の高度化(デジタルデータの共有、例えば道路情報)、②都市経営基盤の整備(都市空間の3次元GIS等)、③電子行政の民間活用(国民ID、企業ID等)。また、試行錯誤しながらでも、これらの取り組みを推進すべきと述べた。
卓話後の交流会では、大震災が日本の社会、ライフスタイル、産業構造をどう変えるかで、産官学の多様な参加者間で活発な意見交換が行われた。

参加者数:34名