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Dec 14, 2011

第16回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. 「どうなる? 放送のデジタル移行後の放送・通信融合の行方」
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成23年12月14日(水)14:00~17:00
    場所:明治記念館 曙の間
    会場参加:379名、ネット視聴:約400名

Nov 21, 2011

第67回BAエグゼクティブサロン


講師:西野文人(富士通研究所ソフトウェアシステム研究所 主管研究員)

テーマ:「Linked Data - つながるデータ、ひろがるサービス~」

コメント: 富士通研究所の西野文人氏に、Linked Dataとは何か、その概要と、活用の動き・活用事例を紹介して頂いた。
最初に、現在のWeb情報は、人が読むことが前提の文書(テキスト)であるが、これを機械解釈可能な情報データとして利用できるよう、すべてのモノ、コトに名前(URI:Uniform Resource Identifier)をつけ、httpで参照できるようにして公開するのがLinked Data。これによりデータをつなげ、知識のプラットフォームができ、次の3つの効果があると述べた。①情報が整理され、周辺情報がわかる、②知識を使った処理が行える、③データを簡単にマッシュアップできる。
次に、データをLinked Dataで公開しようするLinking Open Data(LOD)プロジェクトが2007年から始まり、その主な例(Dbpedia(Wikipedia):百科事典350万項目、Geo Names:地理データ 地名1千万 緯度・軽度など、NY Times:記事中の人名、組織・団体名、地名など、Music Brains:アーティスト60万、曲1千万)、活用事例(BBC、政府データ等)を紹介した。また、企業におけるLinked Dataの活用例を紹介した。
最後に、皆でLinked Data化を推進しましょう(知識インフラ化)の言葉で締め括った。 卓話後の懇親会では、Linked Dataは日本で普及するか? オープンガバメントに適用されれば!などが話題になった。

参加者数:32名

Oct 25, 2011

第16回BAクリエイターズサロン


講師:信藤 三雄 氏 (信藤三雄事務所)
アートディレクター、映像ディレクター、フォトグラファー、書道家、演出家、空間プロデューサー

  開催日時:2011年10月25日(火) 19:00~21:00
  開催場所:東放学園キャリアーサポートセンター

テーマ:「信藤三雄が考えるデザイン」


参加者数:42名

講演会場風景と講演概要
信藤氏は、自らは基本的にはアートディレクターであるとしておられるが、デザイナー、映像制作、映画製作、写真撮影など多岐にわたる仕事をされている。タイトルとした「信藤三雄が考えるデザイン」の意味するところを、具体的な作品を事例として、参加者との交流をしながら紹介して頂いた。

Oct 20, 2011

第66回BAエグゼクティブサロン


講師:今井和雄(国立情報学研究所 特任教授)

テーマ:「米国から見たケータイの未来~シリコンバレーとイノベーション ケータイの未来を考える~」

コメント: 米国シリコンバレーのNTTドコモ研究所に勤務し、日本に戻った今井和雄氏に、シリコンバレーとイノベーション、米国から見たケータイの未来(一考察)について語って頂いた。 はじめに、次々と新事業をベンチャーにより生み出し続けるシリコンバレーはどういうところか(35%が外国生まれ、高学歴ハイテク移民の街)、イノベーションはどうして生まれるのか(リスクをとりスピーディにイノベーションを推進、新しいチャレンジを応援し後押しする風土)を解説した。また、シリコンバレーの強みと日本の課題について述べ、シリコンバレーのマネは無理だが、強さを学び、<社内>壁をなくす(組織を超えた専門家コミュニティづくり等)、<社外>現地・現場に参加する(戦略提携等)、<日米>中長期的な人材交流・循環を進めるべきだと述べた。
ケータイビジネスは、市場競争は激化、新規ITプレイヤが参入、新技術が導入(スマートフォン、,LTE、クラウド)され、”ケータイ“を超えるサービス、新たなビジネスモデルが登場してきている。ケータイは、従来キャリヤ主導で発展して来たが、2007年のiPhone/Androidの登場は、ケータイがモバイルコンピュータに、キャリヤビジネスからITビジネスに変革し、キャリヤとITベンダー間に、新たな競争と協調を生起していると述べた。
次に、ICTの潮流を考察し、コンピュータはパソコン(単独~ネット接続)からマルチデバイスに、サーバからクラウドコンピューティングに移行する。また、(ネットに浸透する)CPSコンピューティングが登場する。モバイルネットワークはG3からLTE・4Gに移行し、クラウド、SNSサービスが発展する。また、マルチデバイス時代(H2H(携帯電話、スマートフォン)、H2M(PC、スマートフォン、ネットブック、タブレット)、M2M(センサー、アクチュエーター、パーベイシブ通信機器))が到来すると述べた。
さらに、ICTの潮流を踏まえ、ケータイの未来は、通信の要。コミュニケーション機能(H2H)はもとより、マルチデバイス間のハブ(M2M)、サイバー空間へのゲートウエイ(H2M/M2M)として機能し、(物理世界の)人とモノの連携による価値創造を(サイバー空間の)CPSクラウドプラットホームで実現すると述べた。卓話後の交流会では、日本ではベンチャーがなぜ育たないかが話題になった。

参加者数:32名

Sep 28, 2011

第4回ブロ-ドバンド特別シンポジウム


  1. シンポジウムのテーマ

  2. 「「スマート時代」の映像配信ビジネスの課題を考える」

  3. 主催・共催・協賛

  4. ・主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)
    ・共催:一般社団法人IPTVフォーラム


  5. 開催日時・場所

  6. 日時:平成23年9月28日(水)11:00~15:00
    場所:ニコニコ本社ビル スタジオ(原宿)
    スタジオ参加者:50名、ニコニコ生放送来場者:4万4千人

Sep 15, 2011

第65回BAエグゼクティブサロン


講師:梶浦敏範(株式会社日立製作所 情報・通信システム社 経営戦略室IT戦略担当本部長/政策分野上席コンサルタント)

テーマ:「震災復興に向けて ~新しいコミュニティをつくる~」

コメント: ICT政策に関わる公的分野でも活躍されている日立製作所の梶浦敏範氏に、東日本大震災で見えてきたこと、復興のあるべき姿、今後取組むべきことについて語って頂いた。
はじめに、大震災は、電子的に管理された医療情報、共通番号があったならなどの課題を露わにした。一方、ケイタイの活躍、被災者支援サイトが直ぐ立ち上がるなどの光明も見られ、震災は日本全体の意識や流れを変えたきっかけになると述べた。
次に、震災復興のあるべき姿は、ICTを活用し、個人の多様なコミュニティ(居住/職域、自己実現/同好の活動域)を創生し、コミュニティ内の公正な情報共有と迅速な合意形成を図る新しい社会の仕組作りにある。その為には、コミュニティ参加者を守るルール、情報共有のための基盤(ID等)整備、デジタル情報の整理、公的機関の情報公開等が必要であると述べた。また、企業活動では、コード体系を整備し、「現場の見える化」、企業の枠も超えた情報共有を進めることで、産業構造が変わると述べた。
次に、今後取り組むべきこととして、スマート・シティ(街づくり)と行政サービスの高度化、効率化に向け、次の3つを提言した。①公物管理の高度化(デジタルデータの共有、例えば道路情報)、②都市経営基盤の整備(都市空間の3次元GIS等)、③電子行政の民間活用(国民ID、企業ID等)。また、試行錯誤しながらでも、これらの取り組みを推進すべきと述べた。
卓話後の交流会では、大震災が日本の社会、ライフスタイル、産業構造をどう変えるかで、産官学の多様な参加者間で活発な意見交換が行われた。

参加者数:34名

Jul 21, 2011

第64回BAエグゼクティブサロン


講師:井上友二(BA理事長、 株式会社トヨタIT開発センター 代表取締役会長)

テーマ:「震災を教訓とする日本の振興策 =業際イノベーション=」

コメント: 井上友二 新理事長に、震災を教訓とする日本の振興策について語って頂いた。はじめに、日本のICT産業は、大震災前から、デジタル型産業への移行により利益がでない、グローバル市場の変化(先進国での機能のソフト化、途上国の量的規模は大きいが低価格のマーケット)に対応できていないなどの構造的問題が顕在化している、自動車産業でもこの傾向が見られると述べた。
次に、大震災の教訓として、災害に強いNW、省電力&均等化に必須なSmart Societyの 実現があり、震災復旧・復興20-30兆円の中から、日本の新たな競争力・強調力を生みだす「新興策」、新技術だけでなく技術と人や社会の関わり方も変える"Smart Societyのグランドデザイン"、業際イノベーションを進めるべきだと述べた。
次に、この事例として、エネルギー、自動車、ICT業界横断により新規事業創造、エネルギーと車を使った緊急通信の確保について述べた。また、新興国での協業、単品の物売りから総合的なソリューションを提供するビジネスモデルのイメージを示し、日本が一体になってこれら活動を進める必要があり、学会、標準化での取り組みを紹介した。
最後に、"大震災から新興を! 先進事業は"業際イノベーション"、新興マーケットは"利用法"を連携して協業で開拓"の言葉で締め括った。交流会では、井上理事長を囲んだ活発な意見交換が行われた。

参加者数:26名

Jul 07, 2011

第3回ブロ-ドバンド特別シンポジウム


  1. シンポジウムのテーマ

  2. 「「3.11」とICT~大震災が問う日本の情報通信インフラ~」

  3. 主催・共催・協賛

  4. ・主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)
    ・共催:一般社団法人融合研究所
    ・協賛:東京大学工学部電子情報工学科


  5. 開催日時・場所

  6. 日時:平成23年7月7日(木)16:00~19:45
    場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部 241講義室
    会場参加:172名、ニコニコ生放送来場者:3万6千人

Jun 16, 2011

第63回BAエグゼクティブサロン


講師:二木治成 (株式会社mmbi 代表取締役社長)

テーマ:「マルチメディア放送のポテンシャルと事業展開」

コメント: (株)mmbiの二木治成社長に、平成24年4月からサービス開始予定のV-Highマルチメディア放送について語って頂いた。
V-Highマルチメディア放送は、デジタル化で空きとなったVHS帯アナログテレビ放送波のHigh(10・11・12チャネル)207.5~222MHz帯を用いた14.5MHz幅(33セグメント)の全国向け、移動体向け放送で、衛星放送と同様、ハード・ソフト分離制度(受託放送・委託放送制度)が採られている。
(株)mmbi はNTTドコ、フジテレビ等が推進する委託放送事業者で、放送設備の構築・運用する受託放送事業者、(株)ジャパン・モバイルキャスティングを分社化し、サービス開始の準備を進めている。 V-Highマルチメディア放送は、動画・音楽のほか新聞・雑誌・電子書籍、ゲーム等の様々な形式のコンテンツを提供する。マルチメディア放送は、①リアルタイム型放送、従来の放送にはない②蓄積型放送、③移動体通信(通信と放送の連携)の機能を有し、それら機能のシナジー効果により、パーソナルなテレビ、ソーシャルメディア、マスとパーソナルの中間に位置する新しいメディアとして発展できる。また、①、②、③のシナジーを発揮する様々な提供サービス(災害対応を含む)のイメージを具体的に説明し、ポテンシャルの高いメディアであると述べた。
最後に、mmbiのエリア展開(サービス開始時:東名阪(世帯カバー率約60%)、3年目のカバー率90%以上)、端末普及計画(サービス開始時:スマートホン搭載、ワンセグ対応と同様短期間で普及)等の事業展開を説明した。交流会では、この通信・放送融合の新しいメディアの将来性について、活発な議論がなされた。

参加者数:30名

Jun 09, 2011

第15回BAクリエイターズサロン


講師:塩田 周三 氏(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)

  開催日時:2011年6月9日(木) 19:00~21:00
  開催場所:東放学園キャリアーサポートセンター

テーマ:「クリエイティブ業界に於けるマネジメント:ポリゴン・ピクチュアズのケーススタディ」


参加者数:63名

講演会場風景と講演概要
「日本のCG映像制作業界に於いて、どのようにクリエイティブをマネージし、ビジネス展開をしているのか」を、ポリゴン・ピクチュアズ社の歴史を辿りながら、具体的な取り組みについてお話を頂いた。

May 31, 2011

第15回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. 「どうなる? クラウドとクラウド・デバイスの行方」
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成23年5月31日(木)14:30~17:30
    場所:明治記念館 曙の間
    会場参加:382名、ネット視聴:350名(延べ)

Apr 21, 2011

第62回BAエグゼクティブサロン


講師:板東浩二 (株式会社NTTぷらら 代表取締役社長)

テーマ:「伸びる!「ひかりTV」の現状と今後の事業展開」

コメント: NTTぷららの板東社長の卓話は2度目。前回(2005年11月の第15回)は、ブロードバンドの初期段階、「インターネットとビジネスーブロードバンド時代を目指してー」のテーマで語って頂いた。今回は、ブロードバンドの光化、IP-TVの登場を背景に、「ひかりTV」の名称で推進している映像サービス事業の現状と今後を語って頂いた。
「ひかりTV」サービスは、現在、テレビサービス(全94チャンネル)、ビデオサービス(約2万1千作品)、カラオケサービス(約1万8千曲)を提供。 また地デジIP再送信サービスのエリア拡大に努め、5月には、20都道府県で提供する。また、BSデジタル放送のIP再送信サービスについても力を入れており、昨年の10月からWOWOW、12月からNHKBSも提供している。会員数は順調に伸び、この3月末に141万会員となり、目標を達成、採算レベルに到達してきている。
また、放送コンテンツのHD化推進(全94チャンネルの内68チャネル)、ビデオサービスの見放題作品の拡大(7千本)、邦画作品の劇場公開前のVOD提供(国内初)、NHK・民放の見逃し配信、NHKオンデマンドの特選見放題パック、3D対応コンテンツの提供、録画機能の提供、ひかりTVチューナーの内臓テレビ/AVパソコンについて説明した。今後、ショッピング機能、マルチスクリーン対応、マルチルーム対応にも力を入れ、2011年度末の会員数目標を190万としている。卓話後の交流会では、参加者間のビジネス連携の話が多く見掛けられた。


参加者数:35名

Mar 04, 2011

第14回BAクリエイターズサロン


講師:寺井 弘典 氏(株式会社ピクス 取締役/クリエイティブディレクター)

  開催日時:2011年3月4日(金) 19:00~21:00
  開催場所:東放学園キャリアーサポートセンター

テーマ:「映像と音楽/P.I.C.S.のクリエイティブワーク」


参加者数:35名

講演会場風景と講演概要
寺井弘典氏が仕事をしているクリエイティブチームP.I.C.S. は、MTV JAPAN のオンエアープロモーションセクションからスタートしたプロダクションで、近年はミュージックビデオの制作だけでなく、ワン・クリエイティブを色々なメディアに展開する事を目標にしており、現在は映像に関わる全てのコンテンツの企画・制作を中心として、エンターテイメント・コンテンツ全般まで広がった活動を展開している。TVCM、WEB-CM、広告キャンペーン、オリジナルコンテンツ、ミュージックビデオ、テレビ番組、劇場公開映画など、ジャンルとカテゴリーを超え、独創性と革新性のあるコンテンツの体験を求めて発信している。寺井氏は、クリエイティブディレクターとして多くの企画で活躍されていると共に、クリエイターの発掘・育成にも力を注いでおり、メディア芸術祭の審査委員や大学の講師なども務めておられる。

Feb 17, 2011

第61回BAエグゼクティブサロン


講師:境真良 (国際大学GLOCOM客員研究員、慶應大学大学院非常勤講師)

テーマ:「デバイス=クラウド生態系のこれまでとこれから~iPhone/Android革命の波及メカニズムを考える~」

コメント: 境先生に、持論のデバイス=クラウド生態系論について語って頂いた。
はじめに、最近、iPhone等が登場し、高機能デバイスはスマートデバイスと呼ばれるようになり、これまでのスマートデバイスとして、家庭用ゲーム機を挙げ、その歴史、使用OSを紹介した。また、スマート化の波は、携帯、テレビ、さらにノートPCに波及すると述べた。
次に、PCという生態系では、Intel・Windowsアーキテクチャーが覇権を握ってきたが、スマートデバイスでは、WinCEでなく、融通性に富むUnix-likeのiPhone/iOSや(オープンOSの)Android が勝つとみられると述べた。
また、PC生態系では、コンテンツは自由にコピーでき、有料課金が難しいが、iTunesは、専用デバイスを用い、垂直統合モデルによる有料課金を実現、スマートデバイスの環境においては、有料のコンテンツビジネスが可能になると述べた。
また、iPhoneは、電話もアプリの一つとした革新的な設計思想で、iアプリを超え、iOSやAndroidの進化は、スマートデバイスを普及・拡大させる。しかし、スマートデバイスの進化論と開放度の設計は効用が大きいが、難しさも増すとも述べた。
最後に、コンテンツ産業におけるデバイス=クラウド生態系論に言及した。PCは解放系、デバイスは閉鎖系と言われるが、クラウド時代のデバイスは、単純な閉鎖系でなく、PC系とつながりを持つようになる。このデバイス=クラウド生態系という新しい環境においては、著作権に対する考え方(権利行使行為主義/契約主義、強制解放制度の是非)、サービスの競争政策にも影響を与えると述べた。
今回は難しい卓話であったが、参加者は熱心に視聴し、交流会においても活発な意見交換が夜遅くまでが続いた。

参加者数:28名

Jan 20, 2011

第60回BAエグゼクティブサロン


講師:小笠原雅弘 (NEC航空宇宙システム シニアエキスパート)

テーマ:「太陽系大航海時代の幕開け~「はやぶさ」を継ぐもの~」

コメント: 新年に当たり、NEC、チーム「はやぶさ」メンバーの小笠原氏に、7年、60 億Kmもの旅をして地球に戻ってきた「はやぶさ」感動の物語と、「はやぶ さ」を継ぐものを、美しい映像、写真を用いて語って頂いた。
2003年5月、M-V5号機によって、「はやぶさ」探索機は打ち上げられ、 推進系からの燃料漏れ、姿勢変動、通信途絶、イオンエンジン異常など、 数々の苦難を乗り越え、小惑星イトカワのサンプルをタッチダウンで採取 し、2010年6月、地球に帰還した。「はやぶさ」は色々すごいが、本当の すごさは、冗長性を有する設計と、"チームはやぶさ"とも呼べるJAXA、 メーカ一丸となったチーム力にあると強調した。
次ぎに、2010年5月に打ち上げられた金星探査機「あかつき」IKAROS の最新情報を紹介した。「あかつき」は、当初予定の金星軌道投入は叶 わなかったが、6年後の再投入を目指し、大航海を始めている。また、 H23年度予算約30億円が認められ、2014年には、新たな未知の小惑 星に向けて「はやぶさ2」が打ち上げられる。
最後に、これから10年、「はやぶさ」を継ぐものたちが、水星/金星/火 星へ、そして新たな未知の小惑星へ、太陽系の様々な天体へ旅立とうと しており、「太陽系大航海時代」を迎えていると語った。
交流会では、参加者の中に、この関係の専門家もおり、技術的な問題に ついて意見交換が行われた。また、「はやぶさ」の映画化決定、回収サン プルの分析への期待などが話題になった。

参加者数:18名