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May 18, 2010
「超ガラパゴス研究会」研究成果(提言資料)の公開について
日本のIT企業は、潜在的優位性を持っているが、国際競争力・存在感が低下し、展望が開けない状況にある。
このような認識のもと、IT国際競争力の強化に向け、夏野剛(慶應義塾大学 特別招聘教授)を委員長とするIT国際競争力研究会(超ガラパゴス研究会)を、昨年4月に設立し、通信業界、電機業界、コンテンツ業界を対象に、12回にわたり、記者公開形式で開催してきた。
この研究成果(提言)を、平成22年5月18日、「第2回ブロードバンド特別シンポジウム」(開催場所:慶應義塾大学 三田キャンパス)において発表した。また、この模様を、ニコニコ生放送でライブ中継した。
ここで発表した"超ガラパゴス研究会 通信・電機・コンテンツ業界への提言" は、IT国際競争力を強化する具体的施策案であり、問題意識のある人たちに検討成果を幅広く共有するため、提言資料を(PDF形式で)広く一般に公開する。
詳細はこちらから(PDF資料)