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Sep 30, 2008

コンテンツのインフルエンス拡大過程分析実験~CEATEC JAPAN 2008 情報大航海プロジェクトブースに展示~

NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)は、「コンテンツ流通プラットホーム研究会」(委員長:稲蔭正彦(BA顧問、慶應義塾大学 教授))を設置し、“コンテンツ制作・流通の促進”、“クリエイターの支援”に寄与する「コンテンツ流通プラットホームのビジネスモデル」実証実験の検討を進めています。
この検討の過程で、今後のブロードバンド上でのコンテンツ流通の促進とビジネスモデル確立には、コンテンツの特定や影響範囲(インフルエンス拡大過程)の把握が不可欠と判断されました。 この為、「情報大航海プロジェクト」に提案し、情報大航海プロジェクトの技術を利用したコラボレーション事例の一つとして、「コンテンツのインフルエンス拡大過程分析」の実験を5団体・企業共同で実施することになりました。 実験は、CEATEC JAPAN 2008(以下CEATEC) 情報大航海プロジェクトブース(会場)とインターネット上で行われ、会場では分析結果の表示も行います。

詳細は下記のURLを参照願います。コンテンツのインフルエンス拡大過程分析実験 ~CEATEC JAPAN 2008 情報大航海プロジェクトブースに展示~    
URL:http://www.npo-ba.org/public/Contents_Influence20080930.pdf

Sep 25, 2008

第40回BAエグゼクティブサロン


講師:井上友二(BA顧問、(社)情報通信技術委員会(TTC) 理事長)

テーマ:「国際標準化の世界と日本のこれから進むべき道=グローバルはもう古い!新しいパラダイム“地域化”でアジア連携を=」

コメント: TTC理事長の井上氏に、2006年のITU-T局長に立候補し、世界を駆け回った経験を基に、“国際標準化の世界と日本のこれから進むべき道”について語って頂いた。 はじめに、日本のモバイル事業は、携帯からケータイへと進化しているが、世界的には欧州標準のGSMの携帯が大勢で、海外参入が難しい。また、BT型のNGNの建設投資が活発化していると述べた。次ぎに、米国(マネー)が仕掛けたグローバル化、単一価値観、「力による支配」は、結果として個々がバラバラになり、新しいパラダイム“地域化”、アジア・近隣諸国との協業が重要になると述べた。NGNは、D交換機の供給停止で絶好の好機。しかし、日本市場と違った東南アジアには、社会的課題(教育の機会均等、貧困撲滅、自然災害復旧、環境汚染、環境保全(違法伐採)、泥炭地火災等)を協業により解決するソリューションの道具として導入するのが有力と述べた。最後に、TTCは、国際・地域・国内標準化機関等として標準化活動を推進すると共に、“Let’s SHARE together.” Success & Happiness by Activating Regional Economy の標語のもと、アジアと協業し、NGNの普及に取り組みたいと熱く語った。

参加者数:22名

Sep 22, 2008

ブロードバンド特別シンポジウム


  1. テーマ

  2. “インターネットのP2Pに関連する技術・社会的諸問題を考える”

  3. 主催・共催

  4. ・主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)(P2P関連問題研究会)
    ・共催:P2Pネットワーク実験協議会

  5. 開催日時・場所

  6. 日時:平成20年9月22日(月)10:30~17:30
    場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館1F 213講義室

  7. シンポジウム内容


  8. ・オープニング挨拶
     ・板谷駿一 理事長(㈱NHKエンタープライズ 元社長) 挨拶(PDF形式)
     ・長塩義樹(総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課長
               代理:大西公一郎(データ通信課長補佐)

    ・問題の所在 スライド(PDF形式)
     ・石川宏(研究会副委員長、NTTアドバンステクノロジ(株)特別顧問)

    ・P2P基本提言 スライド(PDF形式)
     ・江崎浩(研究会委員長、東京大学 大学院教授)


    ・P2Pが変革する未来社会像 スライド(PDF形式)
     ・斎藤賢爾(研究会委員、慶應義塾大学 DMC機構 専任講師)

    ・トラフィックの状況とP2Pの効果 スライド(PDF形式)
     ・江崎浩(研究会委員長、東京大学 大学院教授)

    ・P2Pの法律的理解 スライド(PDF形式)
     ・壇俊光(研究会委員、北尻総合法律事務所)

    ・P2Pネットワーク実験協議会からの報告 スライド(PDF形式)  
     P2Pネットワーク効率的利用実証研究WG
       ・山下達也(研究会委員、NTT Communications)
       ・亀井聡(NTTサービスインテグレーション研究所)

    ・パネル討論
    <モデレータ>
    ・江崎浩(研究会委員長、東京大学 大学院教授)/津田大介(研究会委員、IT・音楽ジャーナリスト)


    <パネリスト>
     ・飯塚久夫(NECビックローブ 社長) スライド(PDF形式)
     ・斎藤賢爾(研究会委員、慶應義塾大学 DMC機構 専任講師)
     ・壇俊光(研究会委員、北尻総合法律事務所)
     ・持田侑宏(研究会委員、フランステレコム(株)CTO) スライド(PDF形式)



     江崎浩モデレータ(研究会委員長)のまとめ スライド(PDF形式)

    ・閉会挨拶
     ・飯野嘉郎 事務局長

  9. 特記事項


  10. (1) 参加者数
    245名+α(ライブ中継)

    (2) アンケート調査
    本講演会は有意義でしたか?の質問に対し、有意義が97%(内訳:大変有意義:30%、有意義:67%)、どちらとも言えないが3%、無意味が0%

    (3) ネットで紹介された記事
    INTERNET Watch
    ・P2P技術の普及に向け立法処置も、東大・江崎浩教授らが提言書
    ・特集1:P2Pによるコンテンツ配信、サーバー側は負担減、ISPは負担増?
    ・特集2:トラフィック、ファイル共有、ビジネスモデル~P2Pの課題を議論
    IT media
    ・「P2P技術は不可欠、安心して開発できる環境を」--[P2P基本提言発表]

  11. 関連情報


  12. 「P2P基本提言」の発表
    “インターネットのP2Pに関連する技術・社会的諸問題を考える” をテーマとする「ブロードバンド特別シンポジウム」の開催について
    『ネット有害情報規制法案』への意見書の提出
    「P2P関連問題研究会」の設置について