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Dec 18, 2007

第8回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. “どうなる?通信・放送の融合とデジタルコンテンツ産業~メディア融合の世界的潮流の中で~”
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成19年12月18日(火)14:00~17:00
    場所:明治記念館 曙の間
  5. 講演内容

    • 開会挨拶:板谷駿一 理事長(㈱NHKエンタープライズ 前社長)
      講演資料(PDF形式) (会員限定)


    • 講演Ⅰ:金正勳 氏(慶応義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 准教授)


    • テ-マ:「メディア融合を取り巻く世界的潮流」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 講演Ⅱ:内藤茂雄 氏(総務省 情報通信政策局 通信・放送法制企画室長)


    • テ-マ:「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」報告書について 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 閉会挨拶:安田浩 理事(東京電機大学教授、東京大学名誉教授)


  6. 共催団体・協賛・後援

  7. (1) 共催団体
    ・情報通信ネットワ-ク産業協会(CIAJ)・(社)電気通信協会
    ・(社)電気通信事業者協会(TCA)・(財)デジタルコンテンツ協会(DCAj)
    ・(財)マルチメディア振興センタ-・(社)日本映像ソフト協会
    ・(社)日本インタ-ネットプロバイダ-協会・(社)デジタル放送推進協会
    ・NPO法人映像産業振興機構・アライアンスフォ-ラム財団
    ・モバイル・コンテンツ・フォーラム
    (2) 協  賛  
    ㈱NTTデ-タ、㈱WOWOW、NTTアドバンステクノロジ㈱、㈱NHKエンタープライズ、富士通㈱
    (3) 後  援
    総務省、経済産業省、文化庁

  8. 特記事項
    • ネット配信(WEBセミナー)サービスの実施


      • ライブ中継サービス(会場前ロビー、会場外一般ユーザ端末での視聴)
      • オン・デマンドサービス(講演会終了後12月21日~1月15日提供)
    • 参加者数:
    • 374名+α(ネット配信サービスでの視聴)と大盛況。
    • アンケ-ト:
    • 本講演会は有意義でしたか?の質問に対し、有意義が92%(内訳:大変有意義:26%、有意義:66%)と高い評価を頂きました。


Dec 10, 2007

第2回BAクリエイターズサロン


講師:真賀里文子 (人形アニメーター、演出家)

テーマ:「真賀里文子:人形アニメーションのすべて」

コメント:真賀里文子さんは米国のTVシリーズ・特番用・劇場用の仕事で人形アニメーション人生のスタートをきり、『帝都物語』『孔雀王』等の特撮映画、TVシリーズ・九重祐三子の『コメットさん』のペット・ベータンたち、日本で初めての長篇アニメーション『くるみ割り人形』、また『キティとミミィの新しい傘』。長篇、中篇、短篇、イベント映像。モノクロの頃から数えると1000本を超すCM作品を発表。45年のアニメ人生で、イソジンのカバの親子、コンタック君達とは十年以上の付き合いをされています。  今回は、映像関係者および女子美学生を対象に、氏が手がけた数々の作品を上映しながら、アニメ制作について様々な視点で語っていただきました。人形も数点お持ち頂き、実際の人形の動かし方や秘訣を披露されました。講演後は熱心な質疑応答がつづき、アニメキャラクターを手に丁寧に創作の秘密をあかして頂きました。会場として女子美術大学のご協力を頂き、杉並キャンパスの教室をお借りしました。これからも積極的にクリエイターを紹介し、様々な出会いを提供する場として参ります。

参加者数:40名

Nov 21, 2007

第33回BAエグゼクティブサロン


講師:金正勳(慶応義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 准教授)

テーマ:「デジタルコンテンツ立国に向けた韓国の取り組み」

コメント: 韓国は、近年ICT、コンテンツ産業が急速に発展しているが、その背景、内情は、日本に近い国にかかわらず殆ど知られていない。韓国事情に精しい金先生に、その実情を、コンテンツ産業政策、メディア融合政策の視点から詳しく解説して頂いた。 はじめに、ICT政策を多方面(14項目)から日本と比較した。コンテンツ政策の基本スタンスは選択と集中、放送産業は多公営/一商業、放送の広告販売は公社独占、コンテンツの海外市場開拓に力を入れ、貿易収支は黒字、ネット利用を促進し、国産エンジンが躍進、ネット実名制が定着、放送の視聴率・新聞購読率は下落、融合時代の統合規制機関の設置に積極的など日本と大きな差があると指摘した。 次ぎにメディア環境は、アナログからデジタル型に急速に変化し、デジタルコンテンツ市場は急拡大。異業種間での主導権争い、通信事業者のコンテンツ部門参入、融合による新規メディア(DMB、IPTV等)の創出など競争激化。これに対し、放送業界はネット配信など所有するコンテンツのマルチユース政策の推進で積極的に対抗していると言う。 一方、放送業界に支配されているプロダクションを独立産業に育てる振興政策、韓流を日本からアジア、南米、中東に拡大する支援策についても述べた。最後に、現在注目を浴びているディア融合政策議論(規制機構の再編と新しい法制導入等)が紹介された。 交流会は、産官学の多彩なメンバで活発な意見交換が行われた。

参加者数:33名

Oct 18, 2007

第32回BAエグゼクティブサロン


講師:岸原孝昌(モバイル・コンテンツ・フォーラム 事務局長)

テーマ:「モバイルコンテンツ関連市場1兆円の詳細」

コメント: モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)事務局長の岸原氏に、モバイル・コンテンツ・ビジネスの最新動向をMCFの調査データを基に紹介して頂いた。 はじめに、モバイルプラットフォームの推移、モバイルコンテンツ関連ビジネスの現状を紹介した。携帯電話契約は約9,900万、携帯IP接続契約は約88%に達し、近年の3G・定額制の急伸を背景に、物販系市場が急拡大(約6,000億円)し、モバイルコンテンツ関連市場は約1兆円になって来ている。携帯電話は、あらゆるメディアを連携し、メディア&販売チャネルとして利用されていると述べた。次に、最新モバイルユーザの現状(公式/一般サイトの利用状況、情報の探し方、動画ダウンロード機能の認知度、ショッピングの利用動向、ブログの利用方法等)を詳しく紹介した。最後にうたキャス実証実験、新たなメディアモデルの成立に必要な要件、メディアコンセプトと必要なプラットフォーム機能について述べた。交流会では、ビジネスに関する活発な意見交換が行われた。

参加者数:28名

Sep 20, 2007

第31回BAエグゼクティブサロン(特別企画)


講師:板谷俊一(BA理事長、㈱NHKエンタープライズ 前社長)

テーマ:「NHKアーカイブス(川口)施設見学会」

コメント: 「NHKアーカイブス」は、これまでNHKが制作した膨大な番組・ニュースを保管(番組数:全国61万2千、ニュース項目数:397万7千)し、最新の技術を使って活用していくための施設。NHK法が改正された後、これらコンテンツがオン・デマンドで(有料)提供されることになると言われ注目されている。今回、板谷駿一理事長の引率で、川口市にある施設を特別に見学させて頂いた。参加者が多く、2班に分かれてアーカイブスを支えるシステム(総合データベース、保管庫アシストシステム、デジタル伝送室)と番組公開ライブラリーを見学した。前者の見学では、映像のデジタル修復作業の様子も見せて頂いた。後者は、一般公開されているもので、NHKが過去に放送した代表的な番組(約600本)から、ビデオ・オン・デマンド方式で自由に視聴した。最後に、案内者と参加者間で、活発な質疑応答が行われ、有意義な締めとなった。

参加者数:54名

Jul 25, 2007

第30回BAエグゼクティブサロン


講師:板谷俊一(BA理事長、NHKエンタープライズ 前社長)

テーマ:「テレビから見たブロードバンド」

コメント: 板谷理事長に、これまでのテレビ内での仕事・取材体験を基に、ブロードバンドについて語って頂いた。はじめに、25年前のアメリカでの取材番組(ケーブルテレビ、アルビントフラー「第三の波」)の映像を見せながら当時の未来メディア予測を紹介し、当時の予測をはるかに超えダイナミックに展開しているブロードバンド(インターネット、WWW、ブロードバンド化)は、人類史上初めての強力な情報収集、情報発信メディア、最大の大衆参加型メディアの誕生であると語った。
 次に、テレビ各局のブロードバンドへの対応は、敵視ではなく参加、制作したコンテンツをあらゆる伝送路に送る方向にあると述べた。NHKは、放送法の改正により、これまで制作した膨大な番組・ニュース(番組:全国57万6千本、ニュース:365万8千本)の有料サービスが可能になり、オン・デマンドで提供する計画を進めている。また、民法のブロードバンドへの参入は今後も進むが、課題も多く、CS、ケーブル、映画産業などの多くのコンテンツホルダーは、未だ様子見の状態にあると述べた。
 最後に、情報技術の進歩に人間が追いつけるか、誰でも参加できるこの新しいメディアを人間がどう使いこなすかが問題、ヒューマンウエアを早急に充実(通信・放送にまたがる法制度の整備、著作権問題、コンテンツID、利用マナー、ネットリテラシー、ネット利用教育の普及等)し、ブロードバンド文化をつくることが重要と指摘した。

参加者数:31名

Jun 29, 2007

「ブロ-ドバンドネットワークサービス研究会報告書~ブロードバンドネットワークサービスの普及にむけて~」(2007年6月作成)


NPO法人ブロードバンド・アソシエーション(BA)は、「ブロードバンドネットワークサービス研究会(BNS研究会)」(委員長:河西宏之(東京工科大学 コンピュータサイエンス学部教授))を設置し、ブロードバンドネットワークのあり方・使い方・作り方をユーザ視点から約2年にわたり検討し、その成果を報告書に取りまとめた。                                                                                                                                                                                                                         本報告書は、ブロードバンドネットワークにおける情報通信サービスを安全・安心の視点から検討した結果を内部資料としてまとめたもので、田﨑公郎理事長の巻頭言に始まり、①日本の情報通信の現状、②インフラストラクチャとしての通信、③次世代ネットワークに求められるもの、④次世代ネットワークの新サービス、⑤日本の通信業界への提言について記述している。 報告書目次(PDF形式)

Jun 21, 2007

第29回BAエグゼクティブサロン

講師:天野博介氏(松下電工㈱ 情報機器事業本部 戦略企画推進室 室長)

テーマ:「ユビキタスホームネットワークシステムとTVセントリックな世界」

コメント: 天野氏は、はじめに、ブロ-ドバンド接続サ-ビスが拡大し、いろんな機器がネットにつながり始め、携帯電話やインタ-ネットは暮らしに欠かせない情報ツ-ルになり、デジタルTVがネットワ-クにつながるようになっていると述べた。 このような背景のもと、松下電工は、住宅設備系の「くらし安心ホ-ムシステム<ライフニティ>」の販売、新商品の開発に力を入れており、その現状(ホ-ム情報ブレ-カ、ネットセキュリティ、ネットリモコン、宅内LAN、ECO対応等)を紹介した。さらに、くらしの電気機器(住宅設備系)と情報家電が連携・融合するホ-ムネットワ-クシステムの展開(TVポ-タルサ-ビス「アクトビラ」連携等)、携帯電話、デジタルTVがくらしの情報の窓口になるくらし、<ライフニティ>のト-タル展開を熱く語った。

参加者数:27名

Jun 04, 2007

第1回BAクリエイターズサロン


講師:ズビッグ・リプチンスキー Zbig Rybczynski (女子美術大学客員教授)

テーマ:「クリエイティブな映像制作とは」

コメント:ポーランド出身の映像作家、ズビッグ・リプチンスキー氏は最新の合成技術を駆使しながらも、制作の過程では即興性を行かして映像をつくりあげてきた。アカデミー賞、エミー賞など数々の受賞をし、世界的に高く評価されている。音楽をスコアからおこし、映像にフィットするように、カメラのモーションコントロールも人間の手を使ったかのような息つかいを感じる映像つくりの先駆者でもある。ハリウッドの莫大な予算を使う映像制作とは一線を画して、現在は新たな制作技術の開発に挑んでいる。 今回は初めてのクリエイターズサロンということで、映像関係者およびIT技術者を対象に、氏が手がけた数々の作品を上映しながら、デジタル技術と映像制作の関係を様々な視点で語って頂いた。その後、ワインパ-ティで活発な意見交換が行われた。 本サロンは好評につき、今後も関係者のご協力を得ながら、主としてクリエイタ-、映像関係者に役立つサロンとして開催したい。

参加者数:80名

May 22, 2007

第7回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. “NGN(次世代ネットワーク)とは何か?何ができるのか?”
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成19年5月22日(火)15:00~18:00
    場所:明治記念館 鳳凰の間
  5. 講演内容

    • 開会挨拶:田﨑公郎 理事長(NTTアドバンステクノロジ㈱ 顧問)


    • 基調講演:青山友紀 氏(慶応義塾大学教授、東京大学名誉教授)


    • テ-マ:「NGNとは何か~次世代と新世代~」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • パネルディスカッション(Ⅰ): パネラー5人の講演
      • 竹田 義行氏 ((社)情報通信技術委員会 専務理事、前総務省 情報通信政策局長)

      • 「TTCのNGNへの取り組み」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

      • 粟野 友文氏 (日本電信電話(株) 第二部門 次世代ネットワ-ク推進室担当部長)*

      • 「NTTにおけるNGN構築に向けた取り組み」
        *:橋本信(日本電信電話(株) 常務取締役 第二部門長)の代理出席

      • 三膳 孝通氏 ((株)インタ-ネットイニシアティブ 取締役 戦略企画部長)

      • 「NGNとインターネット」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

      • 広崎 膨太郎氏(日本電気(株) 執行役員専務)

      • 「NGNとインターネット」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

      • 関根 千佳氏 ((株)ユーディット 代表取締役社長)

      • 「NGNに対する市民の期待」 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • パネルディスカッション(Ⅱ):ディスカッション(モデレ-タ:青山友紀氏)



  6. 共催団体・協賛・後援

  7. (1) 共催団体
    ・情報通信ネットワ-ク産業協会(CIAJ)・(社)電気通信協会
    ・(社)電気通信事業者協会(TCA)・(財)デジタルコンテンツ協会(DCAj)
    ・(財)マルチメディア振興センタ-・(社)日本映像ソフト協会
    ・(社)日本インタ-ネットプロバイダ-協会・(社)デジタル放送推進協会
    ・NPO法人映像産業振興機構・アライアンスフォ-ラム財団
    ・モバイル・コンテンツ・フォーラム
    (2) 協  賛  
    ㈱NTTデ-タ、㈱WOWOW、NTTアドバンステクノロジ㈱、富士通㈱、日本電気㈱
    (3) 後  援
    総務省、経済産業省

  8. 特記事項
    • ネット中継(WEBセミナ-)サービスの実施

    • ・満杯で入場できなかった方への会場前ロビー大型デスプレイでの視聴。

      ・満員で参加申し込みをお断りした方に、ネット中継(WEBセミナ-)サービスを提供。
    • 参加者数
    • 参加者数は390名+α(会場外のネット中継での視聴)と大盛況。
    • アンケ-ト調査
    • 本講演会は有意義でしたか?の質問に対し、有意義が97%(内訳:大変有意義:41%、 有意義:56%)と高い評価を頂きました。


Apr 16, 2007

第28回BAエグゼクティブサロン

講師:和泉法夫氏(日本SGI(株)代表取締役社長 CEO)

テーマ:「いよいよコンテンツが主役の時代に~企業/研究者/個人が放送局(情報の発信者)になる時代~」

コメント: 日本SGI社長の和泉氏は、はじめにIT業界のパラダイムシフト:システム中心からPC中心、さらにネットワ-ク中心に移行し、今後はコンテンツ中心の時代に向かうと述べた。次に、このコンテンツが主役の時代、Web3.0のイノベ-ションに向け、1990年代から現代に至るサ-ビス・ビジネスの創業について、SGIの経緯を含め概説した。1990年代半ばからインタ-ネットを活用し、AMAZON、YAHOO!、楽天、GOOGLEなどが創業、2000年代からBLOGの普及、YouTubeなどの新しい流れが起き、今後はコンテンツが主役の時代に向かうと述べた。コンテンツ重視の考え方は1990年代からあったが、その実現環境がなかつた。しかし、此処に来て、ブロ-ドバンドユビキタス環境が構築され、いよいよコンテンツが主役、ユ-ザが情報の発信者になる時代が来たと述べた。

参加者数:35名

Mar 15, 2007

第27回BAエグゼクティブサロン

講師:高橋幸雄氏((株)ビ-バット 著作権特別室 顧問)

テーマ:「放送の同時再送信の円滑化~著作権法の一部を改正する法律~」

コメント:元BA顧問の高橋氏に、昨年12月の国会で成立した、2011年の地デジへの全面移行・難視聴地域の解消に向け、地デジのIPマルチキャスト放送(同時再送信)を可能にする著作権法の一部改正について解説して頂いた。 はじめに、この著作権法の改正目的、放送・有線放送と自動公衆送信の違い、IPマルチキャスト放送の概要、改正の検討経緯を述べた。次ぎに、同時再送信(有線放送、IPマルチキャスト放送)に対する非営利と営利目的の著作権が、改正前と改正後でどう変わったかを詳しく紹介した。この中で、営利目的の同時再送信の一部に許諾権を残したのは今後問題になると指摘した。最後に、これまでの経験を踏まえ、関係団体の今後の合意形成のあり方について詳しく語った。交流会では、一般の参加者と著作権の専門家の間で和やかな意見交換が行われた。

参加者数:22名

Feb 22, 2007

第26回BAエグゼクティブサロン

講師:津田大介氏(IT・音楽ジャ-ナリスト)

テーマ:「2007年はどう動くのか 動画配信ビジネスの現状と未来」

コメント:新進気鋭のIT・音楽ジャー ナリスト津田氏に動画配信ビジネスの動向について解説して頂いた。はじめに、日米における動画配信サ-ビスの現状、米国で動画共有・投稿サービスでトラヒックを集めるYou Tubeが、Googleに16.5憶ドルで買収され話題になっていること、著作権の扱いからビジネスル-ルまでまつたく異なる日本では米国と同じ方法論では成功しないと述べた。次に、新たな動画配信ビジネスの萌芽、著作権問題、ビジネスモデルはどうなるか?について解説した。最後に、2007年の動画サ-ビスで注目される、「ネット再放送」サ-ビスが定着するか? 動画投稿サ-ビスの著作権問題はどうなるか?について語った。交流会では、多数の参加者間で白熱した意見交換が行われた。

参加者数:34名

Jan 31, 2007

第25回BAエグゼクティブサロン


今回は、特別テ-マ「上場を狙う若手ベンチャの事業戦略」(第1回目)として、上 場を狙う二人の若手ベンチャ(BA会員)に、事業を取り巻く環境、事業戦略を語って頂いた。

卓話Ⅰ:池田武弘氏(株式会社トリプレットゲ-ト 代表取締役 CEO、工学博士)

テーマ:「日本のワイヤレスブロードバンドサービスの現状と今後の動向」

コメント:池田武弘氏は1972年生まれ、大阪大学大学院博士課程終了、NTTドコモ入社、米国スタンフォ-ド大学研究員の経歴を持ち、2001年日本初の本格的無線LANアグリゲ-ションサ-ビス(Wireless Gate)事業を立ち上げ、注目されている。池田氏は、明快な口調で、無線系もブロ-ドバンド化の流れにあり、これまでの営業活動で、NTT東西を含む多くの無線LAN事業者と提携し、主要なスポットで無線LANサ-ビスを提供できる環境を作り上げてきた、今後はユ-ザ獲得の営業活動に力を注ぎたいと語った。

卓話Ⅱ:間下直晃氏(株式会社ブイキューブ 代表取締役社長)

テーマ:「日本のブロードバンド環境が育てるビジュアルコミュニケーション」

コメント:間下直晃氏は1977年生まれ、慶応義塾大学理工学部在学中の1998年、考案したWEB活用技術をベ-スに会社を設立、大学発ベンチャとして注目されている。間下氏は、これまでの実績を背景に、ソフトな説得力ある口調で、実例を紹介しながら、日本のブロ-ドバンド環境を活用することにより、これまでのテレビ会議、遠隔セミナ-の概念を大きく超えたビジュアルコミュニケーションサービスを提供できると説いた。

交流会では、若手ベンチャ、ジャ-ナリスト、ベンチャ・キャピタリストも加わり、活発で実りある意見交換が繰り広げられた。

参加者数:34名