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Dec 05, 2006

第6回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. “通信・放送・情報家電の融合と新サ-ビスの創生”
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成18年12月5日(火)14時00分~17時00分
    場所:明治記念館 鳳凰の間
  5. 講演内容

    • 開会挨拶:田﨑公郎 理事長(NTTアドバンステクノロジ㈱ 顧問)


    • 講演I:鈴木 祐司氏(NHK解説委員)


    • テ-マ:「通信・放送融合時代のコンテンツ~コンテンツビジネスの可能性と課題~」

      なぜ動画コンテンツのネット配信は進まないのか、視聴者はIT・デジタルにどう対応しているのか、新しいコンテンツ配信の可能性を、放送番組制作の現実(VTRの映像情報)を交え熱く語った。 講演資料抜粋(PDF形式) (会員限定)

    • 講演Ⅱ:大野 誠一氏(テレビポ-タルサ-ビス株式会社 代表取締役社長)
    • テ-マ:「テレビポ-タルサ-ビス サ-ビス展開のロ-ドマップ~日本発、テレビの新しい楽しみ方の創造~ 」

      情報家電メ-カ5社が設立したテレビポ-タルサ-ビス(株)が目指す テレビを窓口としたブロ-ドバンドサ-ビスの特長と、サ-ビス展開の ロ-ドマップを具体的に語った。 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 閉会挨拶:黒水 則顯 理事((株)WOWOW 常務取締役)

  6. 共催団体・協賛・後援

  7. (1) 共催団体
    ・情報通信ネットワ-ク産業協会(CIAJ)・(社)電気通信協会
    ・(社)電気通信事業者協会(TCA)・(財)デジタルコンテンツ協会(DCAj)
    ・(財)マルチメディア振興センタ-・(社)日本映像ソフト協会
    ・(社)日本インタ-ネットプロバイダ-協会・(社)地上デジタル放送推進協会
    ・NPO法人映像産業振興機構・アライアンスフォ-ラム財団
    (2) 協 賛  
    ㈱NTTデ-タ、㈱WOWOW、NTTアドバンステクノロジ㈱、富士通㈱
    (3) 後  援
    総務省、経済産業省、文化庁
  8. 特記事項
    • 参加者は343名と超満員・大盛況。
    • アンケ-ト調査で本講演会は大変有意義・有意義が97%を占め高い評価を頂いた。


Nov 16, 2006

第24回BAエグゼクティブサロン


講師:砂川 浩慶(立教大学 社会学部助教授 前民間放送連盟)

テーマ:「放送とIPマルチキャスト」

コメント:砂川先生から、地上デジタル放送とIPマルチキャスト、著作権制度の問題を分かりやすく解説して頂いた。はじめに、地上デジタル放送のスケジュ-ル(2011年デジタル完全移行)と山積する課題について述べた。この課題の一つに、アナログエリアをカバ-する為、IPマルチキャストによる地上波デジタル再送信が考えられているが、一部地域の補完処置であることから、後退していると述べた。次ぎに、今年6月の知的財産推進計画2006、通信と放送の在り方に関する懇談会等で、IPマルチキャスト放送の規制緩和が答申され、著作権制度の改正の検討がなされたが、課題が多く継続検討になっていると述べた。次ぎに著作権制度全体像を示し、問題解決のポイントは法律の規定に関わらず原則「契約」優先にあると指摘した上、ブロ-ドバンド配信に要する権利処理、放送とIPの違い、文化庁の整理を解説した。最後に、私見と断り、地上デジタルIP再送信は同床異夢で幻、IPの今後は、オリジナルコンテンツが台頭し始め(Gyao、youtubuなど)、IPの可能性はこれからと締めくくった。交流会では、多様な産・官・学の参加者間で活発な意見交換が行われた。

参加者数:35名

Oct 19, 2006

第23回BAエグゼクティブサロン


講師:大野 誠一(テレビポータルサ-ビス株式会社 代表取締役社長)

テーマ:「テレビポ-タルサ-ビス」

コメント:大野社長から、来年2月から始まるテレビポ-タルサ-ビスについて説明して頂いた。はじめに、テレビはアナログTV、デジタルTVからネットTVの時代に向かっていること、「デジタルテレビ情報研究会」がそのTV端末仕様を策定し、この7月に、情報家電メ-カ5社によって「テレビポ-タルサ-ビス株式会社」が設立されたことを述べた。次ぎに、テレビポ-タルの位置付け、役割、サ-ビス・ロ-ドマップ(来年(07年)2月から生活関連サ-ビス、07年度中にストリ-ミングVODサ-ビス、08年度中にダウンロ-ド・蓄積形サ-ビス開始)を説明した。最後に、テレビポ-タルは「安心・安全」、「簡単・便利」が特長で、サ-ビスブランド「アクトビラ(acTVila)」を紹介し、“日本発のテレビの新しい楽しみ方を創造する”という言葉で締めくくった。

参加者数:30名

Sep 26, 2006

第22回BAエグゼクティブサロン


講師:堀 義貴(株式会社ホリプロ 代表取締役社長COO)

テーマ:「エンタティメントとは何か?」

コメント:株式会社ホリプロの二代目社長、堀義貴氏から、エンタティメントの本質と経営哲学について語って頂いた。はじめに、エンタティメントが存在する理由、次ぎにエンタメントは疑似体験をしてもらうこと、考えるより、感じることだと述べた。 経営に当たっては、エンタティメントは人が財産、長期的視点で人材育成する事を基本理念としていること、産業としての確立を目指していることを述べた。また、日本のコンテンツビジネスの将来に危機感を持ち、世界市場を見据えた対応が必要であり、アジアでは韓国・中国に負けない取り組みの必要性を主張した。最後に、“難しことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く”の言葉で締め、参加者に感銘を与えた。

参加者数:33名

Jul 26, 2006

第21回BAエグゼクティブサロン


講師:菅原 瑞夫 (社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)常任理事)

テーマ:「ブロ-ドバンドにおける著作権の許諾環境」

コメント:JASRAC常任理事の菅原氏から、著作権ビジネス研究会主査、文化審議会著作権分科会委員の経験も踏まえ、「ブロ-ドバンドにおける著作権の許諾環境」について語って頂いた。
はじめに、音楽著作権の歴史的な背景、著作権許諾の意味・原則、許諾を得る手順、これを円滑に進める著作権の管理事業と管理事業者の現状について解説した。 次に、コンテンツの流通の変化(デジタル化、ネット利用、ボ-ダレス化)、コンテンツ関連産業の構造変化(配信の分業等)から、コンテンツの新たな流通における課題(許諾処理ル-ルの再構築、権利情報の共有化等)が生起されていると述べた。 この課題解決に向け、知的財産推進計画に基づく国(文化庁、総務省)の取組み、著作権等関係者の取り組み(日本経団連(放送コンテンツのネットワ-ク利用、権利情報・コンテンツ情報の整備)、デジタル時代の著作権協議会(権利情報の共有の提言))について概説した。最後に、JASRACの取り組みについて述べた。交流会は産官学の多様なメンバ-が集まり盛況、講師・JASRAC担当課長と参加者との間で突っ込んだ意見交換も行われた。

参加者数:33名

Jun 15, 2006

第20回BAエグゼクティブサロン


講師:持田 侑宏 (BA理事、富士通研究所 顧問)

テーマ:「海外との産学連携体験から~中国とドイツを中心に~」

コメント:富士通研究所の持田氏から、中国での研究所の運営経験、北京郵電大学客座教授、ドイツでの大学、研究所との交流経験を基に、国際化する産学連携について語って頂いた。 はじめに、大学も企業も国際化の時代で、情報通信分野では、国内企業・海外企業・国内大学・海外大学の4つがそれぞれ交流・連携する構図になっていると指摘した。次に、国内企業と海外大学・研究機関との交流は増大しており、富士通では海外研究所が拠点となって委託研究をしていること、海外の大学は委託研究パ-トナ-としての環境が整っていること(政府の誘致、大学のマ-ケッティング、政府ファンド、研究=ビジネスの考え方)、企業との共同研究のインセンティブが制度的に作りこまれていることが紹介された。この中で、教育-基礎研究-応用研究-開発・製造-社会(ユ-ザ)をテクノロジ・バリュ-チェ-ンでつなぐことが重要と指摘した。また、大学を中心とした連携の国際化は、日本技術者教育認定機構(JABEE)とワシントン協定(工学教育の国際同等性相互認証)が鍵と述べた。最後に、“Center of ExcellenceからさらにNetwork of Excellenceへ”の言葉で締めくくった。

参加者数:22名

May 16, 2006

第5回ブロ-ドバンド特別講演会


  1. 講演テーマ

  2. “ユビキタスネット社会とブロ-ドバンドデジタルコンテンツ流通の展望
     ~21世紀型サ-ビス・ビジネスが飛躍する時代へ~ ”
  3. 開催日時・場所

  4. 日時:平成18年5月16日(火)15時00分~18時00分
    場所:明治記念館 鳳凰の間

  5. 講演内容

    • 開会挨拶:田﨑公郎 理事長(NTTアドバンステクノロジ㈱ 相談役)


    • 祝 辞:竹田 義行氏(総務省 情報通信政策局長)

    • ユビキタス社会の実現に向けたu-Japan政策と今後のIT政策の重点を概説した。 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 基調講演:安田浩氏(東京大学 国際・産学共同研究センタ-教授)
    • テ-マ:「ユビキタスネット社会とコンテンツ流通」

      研究者の視点から、ユビキタス時代のコンテンツ創生・流通、新しいビジネスモデル、国・地域の知財力強化策について語った。 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 講 演:竹内芳明氏(総務省 情報通信政策局 研究推進室長)

    • テ-マ:「ユビキタスネット社会の展望」

      ユビキタスネット社会のイメ-ジとその実現に向けた研究開発戦略について動画をまじえ分かり易く説明した。 講演資料(PDF形式) (会員限定)

    • 閉会挨拶:藤田史郎 最高顧問(創始者、元㈱NTTデータ社長・会長)

  6. 共催団体・協賛・後援

  7. (1) 共催団体
    ・情報通信ネットワ-ク産業協会(CIAJ)・(社)電気通信協会
    ・(社)電気通信事業者協会(TCA)・(財)デジタルコンテンツ協会(DCAj)
    ・(財)マルチメディア振興センタ-・(社)日本映像ソフト協会
    ・(社)日本インタ-ネットプロバイダ-協会・(社)地上デジタル放送推進協会
    ・NPO法人映像産業振興機構・アライアンスフォ-ラム財団
    (2) 協 賛  
    ・㈱NTTデ-タ、・㈱WOWOW、・NTTアドバンステクノロジ㈱、・富士通㈱
    (3) 後  援
    ・総務省、・経済産業省、・文化庁
  8. 特記事項
    • 情報通信月間参加行事として実施
    • 参加者は312名と大盛況
    • アンケ-ト調査で本講演会は大変有意義・有意義が97%を占め高い評価を頂いた


Apr 20, 2006

第19回BAエグゼクティブサロン


講師:岸上 順一 (日本電信電話㈱ 理事 中期経営戦略推進室 サービス戦略担当)

テーマ:「IPTVと新しいコンテンツ」

コメント:NTT持株会社で、通信・放送連携プロジェクトを推進して いる岸上氏から、IPTVの動向と新しいコンテツについて語って頂いた。 はじめに、アナログからデジタルへの流れの中で、コンテツ流通・著作権 管理の多様化、通信・放送・家電の連携が進むと述べた。 次に、急速に普及が見込まれる光ブロ-ドバンドサービス、通信・放送・ 家電連携の核として、IP方式によって、テレビ端末向けに、映像コンテ ンツを流す(地デジのIP再送信を含む)IPTVが考えられ、この実現・ ビジネスモデルの確立には、政治・経済・社会・技術的な側面から検討 を進めることが必要であると述べた。 さらに、コンテンツのメタデ-タ(属性情報)は、それ自身が新しいコンテ ンツであり、このメタデータとIDの流通は重要と指摘した。最後に、ブロ -ドバンド・放送通信連携メディアに適した新しいコンテンツサ-ビスの 開発、並びにメタデ-タとの連携が重要と締めくくった。

参加者数:34名

Mar 09, 2006

第18回BAエグゼクティブサロン


講師:稲蔭 正彦 (BA顧問、慶應義塾大学環境情報学部 教授)

テーマ:「人を楽しませる」コンテンツ戦略

コメント:コンテンツ制作のア-ティスト、デレクタ-、プロデュサ-、研究者として活躍されている稲蔭先生から、大学で研究している新しいコンテンツについて語って頂いた。はじめに、21世紀はコンテンツデザインの時代、従来は製造、これからはコンテンツが王様で、ファッション、食もコンテンツと指摘した。次にITとコンテンツの結合により、コンテンツの制作、配信が改革され、モバイルへのデジタルショ-ト配信等コンテンツの新たな視聴スタイルを生むと述べた。さらに、IT革命はコンテンツのパラダイムシストを起こし、従来の映画等のマスメディアのためのコンテンツでない、パ-ソナルメディアのためのコンテンツを生むと述べた。この21世紀型デジタルコンテンツは、ユビキタスコンピュ-ティング技術を活用し、生活の中に溶けこむ「人を楽しませる」コンテンツ=“ユビキタスコンテンツ”だと述べ、その戦略、研究実例を数多く紹介した。

参加者数:22名

Feb 16, 2006

第17回BAエグゼクティブサロン


講師:飯塚 久夫 (NTTラ-ニングシステムズ株式会社 代表取締役社長)

テーマ:「通信・放送連携問題とコンテンツ流通の展望~NTT LSとの関連を中心に~」

コメント:昨年6月にNTTコムの常務からNTT LSの社長に就任された飯塚氏に、通信・放送連携問題とコンテンツ流通について語って頂いた。NTT LSの事業紹介の後、通信は光ファイバ-、放送はデジタル放送設備に莫大なインフラ投資が必要で、各々のアイデンティティを活かしながら、従来の垣根を越えて相乗効果を上げる連携が重要であり、通信・放送・家電の連携は新たな映像利用スタイルを創出すると述べた。また、コンテンツには、ブログなど"コミュニケ-ション"そのものが"コンテンツ"化する動きが注目されると言う。最後に、コンテンツを本気で産業として成長させるには、"水平分離"と"垂直統合"という一見矛盾することの止揚が必要と語った。

参加者数:34名

Jan 24, 2006

第16回BAエグゼクティブサロン


講師:浜口 直太 (BA理事、株式会社ジェイ・シ-・アイ代表取締役社長)

テーマ:「ブロ-ドバンド時代における <凡人でも上場できる!> 起業の黄金ル-ル」

コメント:国際ベンチャ-コンサルタントで、多数の著書を出されているJCI社長の浜口氏から、2月に出版する本の題名をテ-マに、起業の成功法則について語って頂いた。 浜口氏は、自らの起業経験、ベンチャ起業支援の経験を基に、凡人でも起業ができ、上場に必要なのは能力ではなく、コツ、つまり「ル-ル」を押さえていればよいと言う。 (A) 凡人が起業する、(B)自分の会社を創り上げる、(C)会社を軌道に乗せる、(D)会社を成 長させる、(E)会社を上場させるためのル-ル、ト-タル90項目を具体的に紹介し、「絶対に成功させると決めた起業家こそが、凡人でも必ず上場できる」と説いた。藤田最高顧問も出席され、交流会では活発な意見交換が行われた。

参加者数:32名